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今年もありがとうございました。


一年、まとめのブログです。

まず、今年も一年ありがとうございました。

レベルアップがしたいなんて大口叩いたばっかりに、序盤から終盤にかけてどんどん話作りに対して濃度の高いものになっていたと思います。

今年は、というか今年なんですけど。

紙の書籍出したんですよね!

遥か彼方、何年も前のような気分なんですが、今年の4月と6月なんですよ。

ちなみに、まだ見本誌が余っていて、プレゼント企画でもした方がいいのかなと思ってます。

といっても、本当にそれでも余っていて。

我、友達いない、故に見本誌余る、という現状です。

欲しい方がいたら、お配りしたい。主に編集さま。

沢山の編集部に原稿と一緒に同封した年でもあって、本当に何もなかった。

やっぱり、実力ないんですかね。

それを言ったらおしまいですし、読んでますと言ってくれてる読者さまに申し訳ないのですが、とにかく何もないので、電子書籍に力入ってます。

今年は電子書籍は何冊出したろう。

これも、本当に読者さまが買ってくださるからなんです。

次のお話いただける時は、本当にありがたいことです。

で、一番手ごたえを感じたのは『淫らな婚前契約!~完璧御曹司は一日一回をご所望です!~』なんですが。

kindleunlimitedの恩恵でランクインしたんです。

ただ、他のサイトでも大変好評で本当に良かった。

いわゆるEDネタですけど、私今まで書いたら駄目だと思っていたんですよ。

でも、個人的にED男子には縁があって(色々書きすぎだ)、書きたかった。

付き合う男子で(といっても片手で存分に余る)バリバリ元気な男子の方が少なくて、官能小説とかTL漫画みたいに激しくなっちゃうことになるのは奇跡。

経験がないわけではないので、まあTL書けるし妄想補完も出来るんですけどね。

後、これ書くとお前の経験したこと小説にしてるのか! と言われそうでアレなんですが。

そんなことはないです。

ただ、ED男子は繊細です。臆病な面があります。ちなみに……。いえ、なんでもありません。

もっと書きたいなあ、ED男子。

ということで、おじさま好きであり、ED男子の経験値が高いことが知れてしまいました。

そして、年末に発売された『愛欲の塔で淫らで終わらない情欲』。

これは、かなり力を入れたと思ってます。

プロット考えてた時、銀英伝のラインハルトとキルヒアイスみたいな常に一緒にいるイケメンっていいなって、思ってたんです。で、まあ、イーサンとマクレガーが出来て。

で、3pって凄いけど、イーサンが女性に迫られてたら、どうよ? と思って、クリスティーナとアイリーンが出来ました。

ただし、行為を行うのに三人のうちの誰かが両刀使いにならなければいけない。

ということで、アイリーンが性欲強い、落ちぶれた令嬢となったわけです。

どんどんお話が出来て、でも、荒っぽいかな? という点もありますが、年末年始に楽しんで読んでいただけると幸いです。

本当は『侯爵閣下の甘い誘惑』『不埒な再会愛~強引侯爵は初恋を逃がさない~』について語りたいですが、本当に今年のことのように思えない!

ふたつとも原作があって、シリーズもののうちのひとつ。

二作目の改稿は本当に大変で(といっても、記憶が曖昧)、私だったら思いつかない再会愛。

しかも、遺児を連れてという設定。パパママものでもないし、お世話になった侯爵の忘れ形見をどの程度出すか、難しかったです。原作は革命に巻き込まれそうなというバックグラウンドがあったかな? そういう所もあるし、恋愛要素も少なかった。大変でした。

kindleも自分で出しましたが、文章上の不安もありますが、お金が振り込まれるかの不安もあること、完全出来高制なので、アンリミテッドにしても読まれないと意味がない。

難しいですねえ。

編集さんいらない派がいるとしたら、私はTwitterでも呟いてますが、完全に編集さまに育てられている人なんで、いないと困ります。

時々グチグチ呟くのは、どうか目を瞑ってください。

後、来年ですか。

今年と続いてお仕事している感じなんで、また引き続きよろしくお願いいたします。

年末で踏ん張りどころだなと思いました。

そのまま頑張っていけばいいのかと思います。

多分、張り切り過ぎてもいけないような。

来年も色々と新刊出ますとか配信されますとか、沢山言える一年になりますように!

編集さま読者さま、どうかお力添えよろしくお願いいたします。

それから、今年は大吉沢山引いてたんですよ。

何回だろ。

10回は引いたと思う。その分、おみくじも沢山引いてるけど。

行けば大吉って時もあって。

神社好きですけど、神様って厳しいので話のネタには極力したくありません。

後、なぜか思いつかない。

母方が神道で、父方はキリスト教ですので年末は忙しいです。

まさに血が騒ぐ。

ということで、来年も神社沢山行きたいです!

新作沢山出したいです!


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